2020年3月28日土曜日

Iron Theodore Bear

東京もコロナ感染者数が日々増え始めました。本当に怖い。。。。
どうかどうか、皆さん家にいましょう。感染したことに気づかずに出かけてしまうと
自分が知らぬ間に殺人兵器になってしまうのですよ!家で楽しいことをして過ごしましょう!Stay at home &Stay Safe!

今日は、Theodore Dieを使って、ターミネーター風のSteanpunk Iron Bearを作りました。サングラスを外したりつけたり!眼も赤く光らせました(^^♪




サングラスをフックの手に持ってつけたり外したりできるように
工夫しました。



眼を片方赤くして、ターミネーターのようにしました。

いつものように、ギアをかみ合わせて回すと手が動くようにしました。
今回、ハートギアではなく、TimHoltz&sizzix Bigz die Industrialでもかみ合うものがあったので、中心を作って回すように工夫しました。

Theodore Dieは3DEmbossing Texture FadeのFoundryDiamond plateテクスチャーを付けました。さらにパールを加えたり、パーフェクトpearlでドットを強調しました。




円環はSteampunk Partsを使いました。実はしっぽもプロペラのダイを、プラ板(Shrink plastic)で抜いて黒くインクで塗り、トースターで小さくしたんです。かわいいでしょ(#^.^#) お気に入りです♥
着色は、ツキネコEncoreのSilver (廃盤、artnic SilverもOK)とTeal(廃盤) 、Copperを使いました。油性タイプのインクは、DTPするだけで簡単にメタリックにできるので便利です。

背景は、Glitch1Glitch2,Grunged StampをStazon Pigmentでスタンプしてから
Distress Antieque Linen vintage photo,Ground Espresso,Black schootをブレンドしてお水を振りかけました。周りにVersaMarkをつけClearエンボスをヒーターで溶かして、Distress crayon Black Schootを塗りこんでからペーパーでふき取りました。




タイトル、I'll be backは自分で印刷して作りました。

全部ではありませんがこれらを使いました。










最近動画を作るのが楽しくて、違うバージョンの動画も作ってみました。
少し目がチカチカするのでご注意くださいね













2020年3月25日水曜日

Stay at home!

今日は、子供へのメッセージのつもりで作りました。
大学を本日卒業したのですが、卒業式は開かれず、ビデオでの学長のあいさつのみ。。
こんな時にかわいそうなのですが、毎日飲み会に行く娘に、行くなとも言えず。。。

とにかく今は、我慢して家にいて欲しい(;_:)、
外出の時は必ずマスク、消毒!
このままでは、日本もひどいことになりかねない。。。日本はぬるすぎる。。。



ちょっと面白く、TimHoltz Snarky Catsにマスクを持たせてみました。
そして、
コロナが、広まってるイメージで地球儀がくるくる回るように仕掛けを作りました。










イベントやホビーショー、ワークショップも中止になって、不満や苛立ち、いろいろあるかもしれないけれど、とにかく今は!我慢我慢!
これ以上ひどくなったら命にかかわることになるのですから!

お願いですから、家にいましょう(>_<)
自分のために、家族のために。。。。。

































2020年3月21日土曜日

Mission Impossible Snarky Cats ver.

今日は、TimHoltz Snarky Catsを使った面白いTagができたのでシェアします。
在宅で外出できずつまらないなぁという方に、少しでも笑ってもらえたら嬉しいなぁ!。


ミッションインポッシブルのように、Catがひもにしっぽを絡ませてブラ下がりながら謎の箱の蓋を、引き戻されながらも必死に開けようとしてます(#^.^#)



背景は、StazOn PIGMENT Snow White でField Notesのスタンプを捺しました。
そして、Distress Black Schootをglassmatに直接つけて、水をミストしてから、Tagにつけ乾かしました。乾いたらPostStampを捺しました。





Inoventor9のcaseのスタンプとSnarky Catをスタンプペーパーに捺し、マーカーで色塗りしカットしました。

箱の蓋を開けると驚いた猫が出るように、Bradsで蓋の角を留めてスライドさせました。



黒のゴム紐に背伸び猫のしっぽを貼り合わせました。
タイトルはTimHoltz&SizzixのAlphanumeric labelを茶色と白で抜き少しずらして貼りました。





仕掛けは、分からないほうが皆さんの驚きが大きいので秘密です。
私もそうなのですが、仕掛けを知っていると案外驚きがなく、逆に冷めてしまうものなのです。知りたーーい!どうなってるのーーー?と思っているほうがワクワクがあって楽しいものです(#^.^#)



使ったスタンプやダイはこちらです。

少しでも笑ってもらえたなら嬉しいです(^^♪












2020年3月19日木曜日

Dancing Bunny

今日は、TimHoltz&SizzixのBunny HopのDieを可愛らしく♥動かしてみました(^^♪



このBunnyを後ろ向きに使ってダンスさせたら可愛いだろうなーと思い、まずは
ベースを何にするか考えました。
いつものようにカードやタグでもいいのですが、ちょうどぴったりなWood Plateがあったので使いました。


Wood plateにStencil Bouquetを使って、Ranger Texture Paste Transparent Glossを
パレットナイフで塗りました。
乾かしたら、Stazonのブルーハワイやカクタスグリーンをスポンジで塗ります。中央の花芯は、Amplifyのオレンジゼストやサンフラワーイエローをつけてヒーターで膨らませました。


Bunnyは3枚Dieでカットし、一枚は上半身、2枚目は下半身、3枚目は背広として使いました。頭部や手、足、HipにGlit Pasteを薄く塗り、乾いたらVintage Photoをつけてます。
背広は、Perfect Plaides をOxide Twisted citronでスタンプして、袖や裾をカット!
手には、懐中時計のチャームを持たせました。お尻にはポンポンを付けました(#^.^#)



足元には、ScrollworkのスタンプをVersaFine Aicornで捺してカット。
Easterの卵に見立てて、大きさの違うラインストーンを貼りました。



Wood Plateの周りには、Texture Opaque Crackleを塗り、ひび割れにDistress crayon vintage photoを指で塗りました。


右横にうっすらプルタブが見えます(@_@)これで操作してました。
いつも分からないように透明なプルタブを使ってます(* ´艸`)クスクス

簡単な仕掛けでちょっとだけ動かすだけで、楽しいものができました。
こんな時期なので、笑って過ごしたいですよね!
これを見て、学校がお休みのお子さんたちに少しでも笑顔になってもらえたら嬉しいです。












2020年3月18日水曜日

SSSMonday ChallengeでSpotlight!

Simon says stamps Monday Challengeの”Tag It"にて、Designer Spotlightに選んで頂きました!やったーーーー(^o^)/
今回で2度目のSpotlight☆です。

エントリーしたのは、こちらのTagです。
3Dにする前の平面がこちらで


3枚をレイヤーにポップアップして、3DにするとこちらのTagになります。


 写真だとわかりにくいので、またまた動画はこちらです。


Badge獲得です!(^^♪


賞品がもらえるわけでもなんでもなくても、たくさんのエントリーの中から選ばれたことが何よりとても光栄です。デザインチームの皆様、そして選んでくれたSandra !
ありがとうございました。

I'm very honored to be one of Designer Spotlight!
Thank you so much SSS Monday Challenge Desigin team and especially Sandra💛



2020年3月13日金曜日

LUCKY Card

今日は、St Patrick's Day のカードを、Tim様の製品で作りましょうと、Tim様のFBグループでお声がけがあり、あまり日本では馴染みのないイベントですが作ってみました。
日本でも、いろいろなところでイベントやパレードが開催されているようですが
今年は、コロナの影響もあり、たぶん開催されないと思うので、カードを作ることで
少しでもお祝いできればいいなと思いました。




楽しくて面白い仕掛けのカードにしました。
Windows Changingのダイを使いました。
背景が変わるのもいいのですが、フランケンの上に、シャムロック(クローバー)のoverlayのようにしたいと思ったので、透明なシートを使いました。


シャムロック(クローバー)のスタンプがなかったので、ハートで作ろうと思いましたが
うまくいかなかったので、星のステンシルを使って、グリーンにしました。





Lepreckaunは、緑ということで、Monster ReunionのフランケンシュタインStampを使い、グリーンカラーで責めました(^^♪
帽子は、SnowmanのHatがなんとピッタリ(^_-)-☆ シンデレラフィットだったので
グリーンに塗りました。



このフランケンは、Cuteにも見えますが時に意地悪そうにも見えます(@_@)

エントリーします。







2020年3月8日日曜日

Glitch Tag

今日はいきなり写真からご覧ください!(^^)!
皆様の眼が疲れていて、焦点が合わないわけではございません。
このタグにエラーが起きております。







動画のように、平面では、焦点が合わなくなってGlitchが起きてしまいますので、
3色で作られたProfessor2を、3Dに組み立てると焦点が合います。不思議!




そして、なぜかProfessor2の顔の色もほんのりと色がついているように見えます。
3枚との顔に色は塗ってません。不思議ですね!


初めにスタンプペーパーに、Distress OxideでGlitch stamp setを Stampします。


次に幅のサイズが違う透明なシート3枚に、
Mistyを使ってProfessor2を、Stazon Pigment黒、赤、シアンでスタンプしました。 

↓夜撮った写真なので、赤身が強くなってすみません(@_@) 


Black Cardboardの後ろから、Tagの端に5個ずつLong Fastener(Brads)を刺し、
表に出しました。これに透明シート3枚が引っ掛かるように留めました。


平面だと焦点が合わず眼がおかしくなったように見えます



Long Fastenerに、ひっかけて3枚を立体的に合わせると、3D眼鏡をかけて飛び出す映像のように浮き上がって焦点も合います。写真だとやはり平面でしか伝わらないのが残念です。。。メガネは必要ないです。
川治先生に教えていただいた3Dテクニックを、本当の3D眼鏡をかける画像のようにアレンジしてます。


こちらは、Simon says stamp Monday Challenge の”Tag It"にエントリーします。